管理職

自己マネジメント

マネジメントするのに大人も小学生も大差はないのかもしれない

少年野球でコーチ(と言ってもお手伝い程度なんだが)を経験したことがある。少年野球のチームは、当然監督がいて、長くやっているコーチを含め首脳陣となり、その世代のお父さん達のうち野球経験がある人はしっかり練習に参加し、未経験の人でも準備やキャッ...
時事

「働かないおじさん」は成果を見るか、上司に聞いてみるのはどうか?

「働かないおじさん」が話題になっている。40歳を過ぎていよいよ本格的(?)におじさんになったのだが、そういう僕も20代の頃はそんなことを感じていたし、言っていたと思う。なので、どちらの気持ちも分かる気がするがどうだろう。まず、おじさんになる...
自己マネジメント

「心理的安全性」は単純に捉えてみてもいいかもしれない

組織マネジメントにおいて「心理的安全性」が重要な要素として取り上げられてから久しい。色々な本や記事を目にする機会も多く、また組織の中で実践している人も多いのではないだろうか。心理的安全性が図られている職場というのは、一つに、その場にいる社員...
リーダーシップ

部下を指導するのに「怒って」いますか?

部下のマネジメントの課題ややり方において、しばしば「怒る」「叱る」という言葉が取り上げられるのを目にする。マネジメントは、「人を行動させる」ことが一つの成果/目的でもあるため、コミュニケーションにおいて行動を喚起させることは重要な要素である...
教育

『本を読め』ということはもっとちゃんと伝えるべきでは

部下の成長を促すために「本を読め」という人がいる。自身の経験などを踏まえて言っているのであろうが、もう少しわかりやすく、その人にあったことを言ってあげるのが良いであろう。
時事

国という組織の対応はどこまでマネジメントされているのだろうか

ロシア駐日大使の対応はどこまで考えられたものだろうか。組織、立場を想像してみると何か見えるかもしれない。